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娘が天然かもしれない件

多分ですが、娘ちゃんは軽く天然です。

 

なので娘ちゃんの周りでは不思議な出来事が次々と起こります。 

 

 

ずいぶん前から娘専用のシャンプーが切れているのに、

 

娘ちゃんは毎日フツーに髪の毛洗ってお風呂から出てきます。

 

それが1週間くらい続いたので、やっぱり気になり聴いてみました。

 

私「シャンプー切れてたけど、どうしたの?」

 

娘「大丈夫、リンスで洗っているから」

 

と、この子、なんの疑いも持たず満面の笑顔で答えるのです。

 

そか、あんたが良いならいいさと思っていたら、

 

ひらめいたような顔で、私にこう言うのです。

 

「でもね、最近なんだが頭皮がべとつくんだ。病気かな?」

 

なぬ?「病気かな?」だと?

 

違うんだよ、娘ちゃん。

 

べとつくのはリンスで洗っているからなんだよ。

 

と、教えてあげました。

 

「そか!」

 

と、満足げな娘ちゃん。

 

良かったね、悪い病気じゃなくって。

 

でももう、リンスで頭を洗うのは止めましょうね。

 

と、そんな会話でめでたし?

 

  

のはずが、

 

数日経ってもやっぱりシャンプーは切れたまま。

 

でも、相変わらず、普通に頭を洗ってお風呂から出てくる娘ちゃん。

 

またまた気になって聞いてみたら

 

娘ちゃん「大丈夫、パパの使っているから」

 

「パパの使ってるから!!!」

 

・・・まあ、あんたがいいのならいいんだけど。

 

パパのシャンプーはリアップです。

 

つまり、毛髪を死守すべく使っている男性専用の育毛シャンプーです。

 

出来れは止めた方がいいのでは?とやんわり説明すると、

 

「どうりでサラサラすると思った~」

 

と、またまた満面の笑顔。

 

サラサラするかどうかは知らんが、やめとけと再度諭す。

 

そして、ずっと気になっていた事を聞いてみた。

 

「私のシャンプーもあるのに、何で使わなかったの?」

 

すると娘ちゃん、あんた何言っちゃってんの的な表情で一言

 

「髪質が違うでしょ」

 

ん?今なんとおっしゃいました?「髪質が違うでしょ」ですと。

 

それで、私のシャンプーではなく

 

パパのリアップシャンプーを選んだんかい?

 

「うん」

 

と、眉間にしわ寄せて、怪訝な顔で答える娘ちゃん。

 

あんたが良いならいいけど、と思いながら

 

パパのリアップは止めてあげてとお願いし

 

「OK」と快諾頂きました。

 

すぐに、ちょっとシャンプー買いに行ってくると言い残して外出。

 

やっと自分のシャンプーで洗えるのね、

 

これで問題解決です・・・

 

と思ったが甘かった。

 

買いものから帰宅してお風呂に直行した娘ちゃん。

 

お風呂から出てきたら、またまた怪訝なお顔で一言。

 

「さっき買ってきたシャンプーがなんか変」

 

ムムム、今度は何かな?

 

お風呂場に行って、シャンプーをさわってみた。

 

確かに変です。

 

べたべたするたけで、ぜんんぜ泡が立ちません。

 

サラサラの手触りで気持ちいい~・・・

 

って、「これはもしかすると」と思い、

 

ごみ箱の捨てられている詰め替えパックを見てみると

 

「リンス」って書いてありました。

 

「リンス!」

 

むすめちゃん、変なのはシャンプーじゃなくってあんただよ。

 

もう、ちょっとめんどくさくなってきた。

 

とかいいながら、最後までつきあう優しいワタシ♡

 

リンスだった事を娘ちゃんに伝えたところ

 

憮然としていた表情が、一瞬で崩れ大爆笑。

 

ヒーヒー笑いながら一言

 

「もういい、諦める」

 

ん?なんですと?

 

「諦める」

 

意味が分からず聞き返しても、笑いながらそれしか言わない娘ちゃん。

 

諦めてどうするのか聞いてみたら

 

暫くそのままリンスで洗うのだと言い出しました。

 

やっぱり、私のシャンプー使いなよ~とすすめても

 

ここだけは譲れないらしく

 

またまたけっこう真面目な顔で一言

 

「髪質が違うでしょ」

 

でた、「髪質が違うでしょ」

 

そっちはダメなんかい~と突っ込みながら

 

私が諦めました。

 

それから、暫く娘ちゃんの頭はべたべたしてました。

 

めでたし?