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以上です。

ばあばでした。

 

「自分の時間を持とう。B’zを聴こう!」と思ったら、結局お孫ちゃんも一緒で幸せが爆発しました(*´ω`*)

 皆さんこんばんは。お孫ちゃん大好き!なばあばです。

今回のテーマは、「自分の時間を持つはずが(*'▽')」です。お付き合いください<(_ _)>

 

おまごちゃんと私

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約7年前、初めてのお孫ちゃんが生まれました。しかも同居。もう、可愛くて可愛くて、夢中になってお世話していました。

なので、それ以来生活をシフトさせ、食事・お出かけ・車で聞く音楽まで、多くの事がお孫ちゃん中心に(*'▽')

 

その生活は私にとって何物にも代えられないくらいに幸せなこと。しかし、少しはお孫ちゃん離れもしなきゃいけないな~、自分の時間も持たなきゃ。そんな風に思えるようになってきました。

 

きっとそれは、上のお孫ちゃんが7歳、下のお孫ちゃんが4歳と、大きくなったことで気持ちにゆとりができたからだと思います。

 

しかし、いざ自分の時間を持とうにも、7年間もの長い時間をお孫ちゃん中心に生活してきたので、何をしたいのかさえからなくなっていました。これにはビックリです。

 

ばあばの好きな音楽は何?

そんなある日、上のお孫ちゃんとドライブの途中、急に「ばあばの好きな音楽は何?」と聞いてきました。

 

そこで、B’zの音楽が好きなこと・お孫ちゃんの前では聞いたことがないこと・私が若い時からずっと好きだったことなどを話してみました。

 

すると、お孫ちゃんが「聴きたい!」と言い始めたので、車に乗せていたCDをかけてみました。

 

その時のCDはコレ。

 

IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

出典:amazon

 

昔からB’zが好きな私

昔からB’zが好きでよく聞いていました。50代の私はB’z世代ど真ん中なのです。今でもB’zの音楽を聴くと元気が出ます。

 

しかし、生まれてからは家でも車でもほとんど聴くことはなくなっていました。いや、ホントは聞きたいけれど、車の中も、家での音楽もお孫ちゃんに占領されているという幸せな状況を受入れいているという感じなのです( *´艸`)

 

お孫ちゃんの反応は......

お孫ちゃんのリクエストにこたえるべく、CDを再生したのですが、どうも好みに合わないらしく、助手席で勝手にスキップ。やっぱり無理なのカナ~と考えていると、突然動きがピタッとストップして、ばあば、これが好き!と一言。

 

その楽曲の名はWild Life

 

覚えたいとリピート

カッコいいからこれが好きとニッコニコ。7番目に収録されているその音楽を繰り替えし何度も何度も聞いては、徐々に歌い始めました。

 

お孫ちゃんの好きなフレーズは「気まぐれ女」「メラメラ燃える恋の矢を握りしめて」なのだとか。( *´艸`)

 

その部分にさしかかると、突然ハキハキ歌いだします。かわゆい💛💛💛

 

ばあばも一緒に歌おう!なんて誘われて、大きな声で歌いながらのドライブに突入。最初はちょっと周囲の目線が気になったのですが、お孫ちゃんの楽しそうな様子と、自分自身の気分の高揚感で、そんなことはどうでもよくなり、お孫ちゃんと2人の世界に。

 

その時の様子を撮影したかったのですが、お孫ちゃんNGが出たのであえなく断念。お見せしたかった~(*'▽')

 

今度カラオケで一緒に歌う?と誘ってみたら、ちょっと恥ずかしそうにしつつも、案外ノリノリな様子のお孫ちゃん。

 

結局、もうちょっと自分の時間を持つことはできそうにないですが、同じ音楽を好きになってくれたこと、それを聴きながらドライブなんて、夢のような時間を持てることになりました。

 

そしていつか、お孫ちゃんと一緒にライブに参加なんて、私にとっては壮大な夢を持つことができました。

 

ありがとう、B’zのお二人。これからもどうぞ、素敵な音楽を私たちに届けてください。

 

最後までお読みいただき、感謝です。以上ばあばでした。

アレルギーが原因?お孫ちゃんの麻疹(はしか)のワクチン接種が遅れた理由と、お医者様からのアドバイスを公開します。

みなさまこんにちは。

 

先月末、ゴールデンウィーク直前になり、下のお孫ちゃんが麻疹(はしか)のワクチン摂取がまだだと判明。慌ててホームドクターの先生に相談に行きました。

 

そこで、ワクチン接種が遅れた理由・今すぐすべきこと・普段の生活での注意事項・感染が疑われるときの対策などについて詳しく教えていただきましたので、ここに公開します。お役立ていただければ幸いです。

 

※ここではワクチン接種ありきで書いていますが、体調などの関係で摂取できない人もいるようですので、ご注意ください。

 

麻疹のワクチン接種が遅れた理由

下のおまごちゃん、現在4歳。先月末になって、やっと麻疹のワクチン第1期の摂取が終わりました。

 

本来ならば、1歳になってから2歳までの間に終わっているはず。どうして今までできていなかったのか、その原因を母である娘と話し合いました。

 

その結果と現在の対策についてご紹介します。

 

ワクチンを意識したのは、沖縄の麻疹発生のニュース

3月20日ごろから、沖縄ではしかが発生していると、ニュースで大々的に取り上げられていました。その時にはまさか自分の家族の問題になるなんて思いもせず、怖いけど、ワクチン接種しているから大丈夫なんて思っていました。

 

偶然発見したワクチンの未接種

しかし、4月になって、偶然麻疹の予防接種ができていないことが判明しました。

 

下のお孫ちゃんのアレルギーの薬をもらうため、いつもの病院へ行くことに。娘は仕事が休めないという事だったので、私がお孫ちゃんを病院に連れていくことに。そのために、母子手帳など必要なものを預かりました。

 

懐かしいな……と、赤ちゃんの時を思い出しながら、なんとなくパラパラページをめくると、予防接種の履歴ページが開きました。

 

色んな予防接種の欄に「接種済」のマークがあるのに、麻疹の欄には1つもありません。予防接種手帳を確認するも、やはり履歴はありませんでした。

 

何でそうなった?

ではどうして、これまで麻疹の予防接種ができていなかったのか?という疑問ですが、2つのことが原因としてかんがえられます。

 

1つ目は、娘の勘違い

予防接種の中には、混合ワクチンなどがあり、これらに麻疹が含まれていると考えてしまったようです。それと、母子手帳と予防接種手帳での予防接種管理というダブルスタンダートな方法も、混乱を招いた原因だとも考えています。

 

理由はどうあれ、子どもの命の問題ですので、母として猛省してもらいたいと思っています。同時に、分かりにくさが勘違いを招いたのならば、管理・表現方法への懸念も感じています。

 

2つめは、おまごちゃんのアレルギー

ちょうど1歳から3歳ごろまで、アレルギー皮膚炎や鼻炎を頻繁に発症していましたので、予防接種とのタイミングが合わなかったのかもしれません。

 

それ以外にも、風邪などの体調不良があると、ワクチンの接種は見送ることがほとんどだったと記憶しています。

 

これらの2つの要素が絡まって、未接種の状態を生んでしまったのだと推察しています。

 

もし、同じような人がおられましたら、是非一度かかりつけの病院でチェックしてもらいましょう。

 

医師からのアドバイスと実施した対策

すぐにいつもお世話になっている、かかりつけの病院に相談。即ワクチン接種をすることになりました。とはいえ、予約が必要だということだったので、すぐに予約をして日程を抑え、ワクチン接種を済ませました。

 

抗体ができるのはワクチン接種の4週間後

しかし、まだまだ安心はできません。一般的に、麻疹のワクチンの効果は2週間といわれていますが、実際には4週間は必要なのだそうです。ワクチン接種から2週間で抗体ができ始め、4週間あたりでその値が高くなる、つまり効果的な状態になるのだと教えていただきました。

 

お孫ちゃんの摂取は4月末でしたので、5月末ごろまでは安心できないという事になります。

 

万が一感染していたらどんな症状が出る?

まずは発熱。それから約24時間以内に体に発疹が出るのだとか。発熱だけなら風邪やその他の体調不良を、発疹があるなら麻疹を疑いましょうとのことでした。

 

麻疹の潜伏期間

麻疹には、案外長い潜伏機関があるらしく、1週間から10日程度だとされているようです。

 

病院に行くときの注意点

私が住んでいる岡山県は、いまのところ麻疹の患者さんは出ていません。もしも県内に1人でも麻疹の患者さんが出た場合、すべての医療機関への連絡が入るそうです。そして、必ずニュースになるので、情報をしっかりキャッチしておく必要があります。

 

風邪やその他体調不良で病院にかかる時、我が家同様、麻疹の感染リスクがあるならば、事前に受診する医療機関に麻疹の患者の有無を電話で確認するというのも必要かもしれませんね。

 

ゴールデンウィーク&その後がこわい?

悪い事に、ちょうどゴールデンウィークのタイミングと重なります。岡山にはまだ麻疹の患者はいないとはいえ、民族大移動の時期です。

 

潜伏期間を考えても、ゴールデンウィーク期間とその後に感染が広がる可能性はグッと上がるのでは?と不安になります。そこで、家族で対策を考えました。

①人込みは徹底的に避ける。

②地元の人ばかりが来てそうな場所で過ごす。(観光地にはいかない)

ゴールデンウィーク&その後5月末まではこれらの2つを守って生活することに決めています。

 

あと2週間弱。何事もなく過ごせますように。

 

麻疹についての詳しい情報はこちらから

厚生労働省:麻しんについて

www.mhlw.go.jp

 

HUFFPOST:麻疹(はしか)を理解し、身を守るための21の質問 ~症状、リスク、そして予防接種

www.huffingtonpost.jp

 

国立感染症研究所:麻疹とは

麻しんQ&A〔麻疹(ましん、はしか)について〕

 

沖縄県:麻しん(はしか)患者の発生について

はしか発生状況/沖縄県

 

以上、ばあばでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【岡山半田山植物園】2018年5月のバラだよりその1

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みなさまこんにちは。

今日はまたまた半田山植物園情報です。

 

5月の半田山植物園といえばバラですよね。

どれくらい咲いているのカナ?と、お散歩がてら行ってまいりました。

 

少し前は、やっとつぼみがついてきたかな?という感じだったのに、今日はほぼ満開状態。とってもキレイに咲き誇っていました。近づくと、良い香りをふりまいてくれていて、その香りに癒されます。

 

バラはこれからが本番。しばらくの間、私たちの目をその凛とした美しさで楽しませてくれることでしょう。

 

とてもきれいだったので、写真をたくさん取ってきました。少しご紹介しますね。残念ながら香りはお伝えできませんが(*´ω`*)…

 

ただ、毎度の事ながらあまりうまく撮影できていなくて申し訳ないです。

 

来園の参考に、あるいはこのブログでバラをお楽しみいただければ幸いです( *´艸`)

 

岡山半田山植物園、5月10日の美しいバラたち。

園内全体のバラをご紹介しようかと思ったのですが、あまりにもたくさんになってしまいますので、今回はハーブガーデン・温室付近のバラをご紹介しますね。 

ハーブガーデン

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まずはハーブガーデンから。一見バラは咲いていないように見えるのですが......

 

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1株だけピンクのバラが植えられていました。

 

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 ダマスクローズという名前なのですね。

 

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 なんて愛らしいのでしょう。数日前の雨で大輪の花が少し弱っていますが、そんなこと気にならないくらいの華やかさです。

 

温室付近 

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半田山植物園を象徴する建物の1つが温室ですよね。

 

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温室を出たところに、こじんまりと咲いているバラが。

  

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黄色のバラによってみると、元気いっぱいに咲いていました。

この、太陽に向かって咲いている感じに息吹を感じます。

 

やぐら?オブジェ? 

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温室からやぐらカナ?オブジェなのカナ?その方向に向かうと......

 

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こんな風に色んな種類のバラが植えられています。1つずつ、見ていきましょう。 

 

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鮮やかな赤のバラ。もったいないことに少し下を向いていました。やはり雨のせいでしょうか。

  

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 1輪だけ、「どうだ」と言わんばかりに、咲き誇っていました。美しい......

  

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 ヒラヒラの花びらが個性的。可愛いです。

  

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これぞバラという佇まい。この日の1番かもしれません。

 

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雨に弱い品種なのかな?元気がなかった。数日したら復活するかな?

 

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こちらはとっても元気でした。鮮やかなピンクに元気が出ます。

 

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今日はここまで。

 

ローズガーデン

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今日のローズガーデンはこんな雰囲気でした。次回ゆっくりとご紹介したいと思います。今度こそ、もうちょっと上手に撮影したいと思います。頑張ります!

 

最後までお付き合い下さり、感謝です(*'▽')

 

ばあばでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【本当に買ってよかったもの】EPOCA UOMO(エポカウォモ)のボディバッグが「50代の男性はどんなボディバッグを持てばいい?」という悩みをすっきり解決してくれました。

みなさまこんばんは。

 

今日は夫のお気に入り、EPOCA UOMO(エポカウォモ)のボディバッグについて書きたいと思います。

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EPOCA UOMOとは?

SANYO(三陽商会)発EPOCA UOMOは、「洗練された大人の男性に向けたブランド」なのだそう( *´艸`)

 

洗練されたって・・・ぷぷぷ( *´艸`)

 

www.epocainfo.com

 

わが夫のファッションアイテムのほとんどは、わたくし(妻)チョイスです。普段の洋服のほとんどはユニクロバナナリパブリックのアウトレットなど、お手頃価格のショップで購入することが多いのです。が、たまには良い洋服が欲しい!と、そんな時にはEPOCA UOMOのお世話になります。

 

そして、ファッション小物は「気に入ったものを長く使いたい」というのが、夫の希望。ということで、やっぱりEPOCA UOMOのお世話になっています。

 

50代後半にさしかかる夫には、EPOCA UOMOってちょっと若すぎるかな?と思いつつも、試してみると案外しっくり来ています。似合っているからOKかな( *´艸`)。

 

とはいえ、EPOCA UOMOって我が家にとってはお高いブランド。なので、めったに買いません。よほど気に入ったものがあるとか、欲しいものがセールになっていたとか、そんなタイミングでちょこちょこと購入する。そんな感じです。 

  

 

「肩が凝る問題」を解決したくて、EPOCA UOMOのボディバッグを購入しました。

 それ以前に使用していたボディバッグはハンティングワールド。とにかく丈夫で10年くらい使いました。しかし、年齢を重ねることで、「肩が凝る」という問題に直面することに。

 

www.huntingworld.jp

 

バッグ自体の重さが原因とにらみ、買い替えを検討していました。でも、その当時既に50手前の夫。肩がこる問題を解消してくれそう&似合いそうなバッグにはなかなか出会えず、我慢して使ってもらっていました。

 

そんな時、偶然見かけて手に取ったのが、このEPOCA UOMOのボディバッグでした。直感で「これかも」と感じ、手に取ってみると「正解」と思えるほど軽かった。そんなわけで、思い切って購入しました。

 

早速使ってみると、格段に肩コリが楽になったのだそうです。これにて、夫の悩みだった「50代の男性はどんなボディバッグを持てばいい?」問題は解決しました(*´ω`*)

 

sanyo-i.jp

 

使い始めて約5年。程よいエイジング具合で、目立った劣化はありません。

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現在のバッグです。使い始めて約5年ですので、劣化を意識するタイミングにはいっていますが、今のところ大丈夫そうです。バッグ本体もストラップ部分にも、気になる劣化は見られませんので、まだまだ使えそうです。

 

購入価格は37,800円とやや高価なお買物。しかし、コスパという切り口で考えると、良いお買物だと思います。

 

今年で56歳になる夫ですが、持っていて違和感はありませんので、もう数年間お世話になると思います。
詳細はこちらから

EPOCA UOMO(エポカウォモ)の本革ボディバッグをレビュー - 【OGA】大人なメンズの鞄・バッグ専門サイト

 

上記リンクは約2年前に書いた記事です。使用感などについて詳しく書いています。良かったら参考にしてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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「私の転機」1枚の名刺が運命を変えた。

人生の転機

 私の転機は20数年前、愛する夫との出会いだ。それはもう、人生最悪の出会いだった。今こうして、ブログを書きながら、ふと夫の顔を見ると、いまだに一緒にいるのが不思議なくらいだ。

 

しかし、私はこの人との人生を楽しんでいる。そして、心から夫を愛している

 

夫と出会う前の私

そのころの私は仕事のことでモヤモヤしていた。本当にやりたい仕事には進めず、生きるために選んだ仕事で成果を上げるために突っ走っていた。

 

当時の仕事は販売。仕事自体は好きだったし、対価にも満足していた。でも、本当にやりたい仕事のことが頭の片隅にあり、モヤモヤしながら毎日を過ごしていた。

 

本当にやりたい仕事

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私が目指していたのは、IT業界。以前勤務していた会社で社内システムの担当者を経験した事がきっかけで、漠然とした憧れを抱くようになっていた。それまでも、やりたい仕事を見つけると、転職をしてでも前に進むことを選んでいた。

 

しかし、この時ばかりはすんなりとはいかず、IT業界に進む方法を模索していた。

 

怪しい電話

そんな時、自宅に怪しい電話がかかってきた。私は不在で、母から電話のことを知らされた。電話の相手にはまったく覚えがなかったので無視することに決めた。

 

しかし、その後数日するとまた電話がかかってきた。この時も私は不在で、電話をうけたのは母だった。それでもやっぱり無視を決め込んでいた。

 

電話の相手

そんなことが数回続いても、やはり電話はかかってきた。電話を取るのは決まって母。驚くことに、相手の人と一言二言世間話しをする関係になったらしい。これは私にとって大きな驚きだった。なにしろ母は警戒心は強い。その母が見ず知らずの男性と電話で会話して、「悪い人ではないみたいよ。1回電話をかけてあげたら?」と私を促したのだ。

 

そんな母の様子をみて電話の相手に興味を覚え、このアドバイスに素直に従うことにした。そしてこの電話が私の運命を大きく変えた。

 

最悪の相手

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電話の相手は、何年も前に1度だけ名刺交換した相手。しかも、1対1で話したのは数回程度。たったそれだけの関係なのに、「最悪」の印象を残す相手だった。記憶の片隅に残っていたその野太い声に、当時の不愉快な記憶がよみがえる。

 

この「最悪の相手」との出会いは仕事を通じてだった。当時勤めていた会社にシステムが導入されることになり、社内担当者として白羽の矢が当たったのが私。システムベンダー側の担当者だったのがこの人。

 

会社に来たと思ったら、こちらの都合はお構いなしに「コレ、明日までに必ずやっといてください」などと、自分の用件だけを伝えてさっさと去っていく人。それはまるで業務命令みたいだった。しかも、地を這うような野太い声で、威圧感タップリの言い方で。

 

そういった態度を「クールだ」と表現している女性が少なからずいたが、私にとっては不愉快なだけの相手だった。

 

そんな、できれば避けたい相手が急に電話をかけてきたのは、名刺を交換していたからだった。突然のトラブル発生に備え、名刺の片隅に自宅の電話番号を書いておいたのだ。

 

しかし、もうその時から2年も経過しているので、突然の電話に戸惑わないはずはなく、「一体なんの用事だろう......」と迷惑にさえ感じていた。

 

すると、次の瞬間その相手は、私に希望をもたらすセリフを電話口でささやいた。

 

「うちの会社で働ける人知らない?」

 

雲の上の存在

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実はこの人は、当時の私にとっては雲の上の存在。IT業界でバリバリ活躍するSE。とても優秀な人だと聞かされていた。その相手からの電話は、ずっとやりたかった仕事へのチャンスが舞い込んだ瞬間だった。

 

 私を採用してください

このチャンスを逃すものかと、即座に「私を採用してください」とアプローチ。この「最悪の相手」と再び仕事をすることになったとしても、舞い込んできたこのチャンスを逃したくはなかったのだ。

 

どんな反応がくるのかと思っていたら、「じゃあ、会って話しましょう」と、すんなり面接の日程が決まった。

 

いきなりの先制パンチ

面接の場所は相手行きつけのカフェ。そこは偶然にも私の幼いころの記憶が刻まれた場所だった。私の両親とゆかりのあるお店で、何度も何度もお店の前を通ったことはあったのだが、一度も入ったことのない「憧れの場所」だった。

 

期せずして、この最悪の相手が私の幼いころの憧れを実現してくれたのだった。この出来事に心の中で喜びながら、少しノスタルジックな気持ちに浸っていると、いきなりの先制パンチが飛んできた。

 

「ところで、あなたに何ができるの?」

 

最悪の面接

椅子に座った途端、相手の口から出てきたのはこの言葉だった。相変わらず威圧感たっぷりの言い方。電話では紳士的だったのに、実際にあってみると2年前の「最悪の印象」そのままの人がそこにいた。

 

もしかすると、ソフトに会話できるかもしれないなんて考えていたのは、私の勝手な妄想だと思い知らされた。第一印象最悪の相手は、やはり第一印象を裏切らない、私の天敵のような相手だった。

  

精一杯の抵抗

とはいえ、もっともだと認めざるを得ない。あまりにもストレートな質問に一瞬ひるんだのだ。しかし、ここで負けてはいけないとすかさず返答。

 

「今すぐお役に立てることは少ないと思います。しかし、期待は裏切りません。チャンスを下さい。必要なスキルは身につけます。もし、だめだと感じたらすぐにクビにしてください。」

 

苦し紛れに吐いたこの言葉に、相手はニコリと笑い「じゃ、そうしよう」。怖いくらいにあっさりチャンスをもらったのだった。

 

想像もしない仕事

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スーツとヒールを新調しいざ初出勤。教えられた場所には小さな事務所があった。そこは男性だけの職場。そのせいか全体的に雑然としていて、駐車場には背丈に届くほどの雑草が生えていた。

  

事務所に入ると、また例の先制パンチが飛んできた。

 

「俺らは打合せに行ってそのまま直帰する。今日は駐車場の草むしり終わらせておいて」

 

そのセリフといくらかのお金、そして事務所のカギだけを私に手渡して、その相手はいなくなった。

 

負けるもんか!

いきなりのことにしばし呆然。同時に「こんなヤツに負けるもんか」と自分の中の何かに火が付いた。

 

すぐに「草むしり」の準備品を購入。そして、私は新調したてのスーツで草むしりを始めた。

 

本格的な草むしりなんて当分経験していない。あるいは人生初かもしれない。嫌いな虫や、悪くすると蛇だっているかもしれないという恐怖もあったが、ミッションだと言いきかせて遂行。

 

1日かけて何とか終了した。もう、草むしりで私の右に出る人はいないと言えるくらいの自信が身に付いた。

 

「この仕事にこのスキルは役に立つのか」なんて疑問は1ミリも感じることなく、「どうだ、コノヤロウ」と、頭の中は満足でいっぱいだった。

 

テスト

翌日、その最悪の相手は事務所にやってきた。キレイになった駐車場を見ながら少し微笑んで「合格」と私に告げた。どうやら私は自分の言葉を試されていたようだ。

 

「期待は裏切りません。必要なスキルはなんでも身につけます。もし、だめならすぐにクビにしてください」この言葉を。

 

合格の言葉にしばし喜んだのも束の間で、次から次へとクリアすべき難題が私の前に立ちはだかった。

 

パソコンは3日

次の指令はパソコンのオペレーション習得だった。手書きの設計資料をデータ化するために、3日でOSとアプリケーションソフトの操作を完璧に習得して、準備しておけということだった。

 

今なら親切丁寧なな解説書がいくらでもあるが、なにせその頃はWindows95の時代。この頃の解説書は小さな文字で、難解な文章がつらつら並んでいる本格的な物しかなかった。これが私にとっては読むこと自体が難しく、まるで暗号を解読するようなものだった。でも、やるしかないのだ。

 

四の五の言わないで進もう

分厚いオペレーションマニュアルを見つめながら、「まいったな......」それがホンネだった。そして開き直った。四の五の言わずに進もう。やれるだけやってみよう。

 

こんな時にはセオリー通りのやり方が正解のはず。マニュアルを1ページずつめくって、分からなければ辞書を引く。そうやって解読できたら次に進む。どんなに分厚くたって、これを繰り返したら確実に終わる。

 

残るのは時間の問題だ。そう言い聞かせ前に進んだ。

 

OSには苦戦

最初OSには苦戦した。覚えることが多すぎるのだ。自分がやろうとしていることに、何が必要で何が必要でないのかの取捨選択すらできない。

 

仕方がないので、ワンスルーで動かしてみて、できないことは後回しでいいやと、割り切って進む。

 

そうこうしていると、徐々にコツがつかめたのか、習得の効率が各段に上がりOSは何とか制覇できた。

 

今度はアプリの番。必要なのはシステムフローを作るためのビジョンというソフトの習得だった。

 

アプリは楽勝

Windows上で動くアプリは、OSの操作さえ覚えておけば問題なく扱えることが分かった。幸いなことに、とても使いやすいアプリだったので、慣れるのにさほど時間はかからなかった。

 

そんなこんなで、何とかパソコンの操作は習得できた。草むしりの時と同じ、「みたか~」と叫びたくなる衝動を抑え、例の最悪の相手に冷静に報告した。

 

無反応

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「準備ができました」

 

 そう報告しても、1ミリも驚かない無反応。次の仕事をすぐに依頼してきた。

 

次の仕事は文字通り「どさっ」と音がするほどのドキュメント。A3の用紙にびっしりとフローチャートが並んでいた。これって何枚あるのだろう......ふとそう思い、500枚入りのコンピューター用紙と比べてみると、それを有に超える厚みがあった。

 

そのドキュメントを渡し、こう言ってのけたのだ。

 

「1週間で仕上げて。原本は必要だからなくさないように。修正した部分は赤ペンでマークしておいて。」

 

そのあまりにも自然な言い回しに、できる量なのだと勝手に思い込み、満面の笑みで「お任せください!」と言ってしまった。しかし、これが間違いだったのだ。

 

諦めるの?

作業を進めるうちに、パソコンにどんどん慣れて、仕事はとても楽しくなってきた。しかし、一抹の不安が付きまとう。データ化の進み具合が問題だった。

 

「これは、1週間でできる量ではないのかもしれない」

 

そう感じ、「すみません、これって1週間でできる量なのでしょうか?」そう、単刀直入にぶつけてみた。

 

すると、「俺なら無理かな」と、思いもしない答えが返ってきた。その言葉を聞いた途端、絶望感がよぎったのだが、この相手は私に更なる追い打ちをかけてきた。

 

「で、諦めるの?」

 

諦めない

こう聞かれ、「いえ、大丈夫です」そう答えるしかなかった。しかし、普通にやっていたのでは、どう考えても時間が足りない。テクニックでどうこうできる問題でもなさそうだ。かといって納期もある。どうするかな......

 

冷静になるために一旦仕事場を離れ、歩きながら考えた。間に合わせるためにはどうするか。

 

プラン

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こうなると、オペレーションの習得と同じで地道にやるしかない。そこで、まずは作業を1時間だけやってみた。

 

ドキュメントを1枚ずつデータ化して、赤ボールペンでマークする。これを1時間繰り返して成果をカウントする。そこから、全体の作業時間を割り出して、1週間でできるのかの判断をしてみた。 

 

結論は、「できる」だった。

 

実行

数字どおりにできるとも思えないが、やるしかない。ここで諦めればきっと「さようなら」だ。厳しい世界に足を踏み入れたのだから、それくらいは当然の事。受けて立つくらいの気持ちで挑戦してみた。

 

結果

1週間毎日フローチャートと向き合って、時には徹夜もしながら作業に没頭した。その結果、何とか間に合わせることができた。この時、1週間前に購入した赤ボールペンのインクはなくなっていた。

 

完成したことを告げても、きっと「そうか」で終わるだろうと思いながら、結果を報告した。

 

すると、私が手渡した資料をパラパラとめくりながら、にっこり笑い、「よく頑張った。引き続きうちで頑張ってください」と、告げられた。入社を認められた瞬間だった。私の夢が叶ったのだ。

 

その後も「あり得ない!」と叫びたくなるほど、むちゃくちゃな注文ばかりの人だった。

 

そんな相手と、紆余曲折の末人生を共にしている。それはまるで奇跡のような、あるいはこれが運命というものなのかもしれない。

 

この続きは、いつかまた。機会があれば書きたいと思います。

 

私の転機

これが私の転機。後に夫となる「最悪の人」との再会だった。そして今、20数年の歳月がたった今でも、私たちは一緒の時間を楽しんでいる。きっと、これからもずっと。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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以上です。

ばあばでした。